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ETV特集 死刑囚 永山則夫 ~獄中28年間の対話~

今日は昼に出かければいいのに、早く目が覚めてしまいました。

昨夜は、お客様が帰られてやれやれと新聞を広げ、日曜の夕方のお気に入り「サザエさん」を観られなかったなぁと、残念な気持ちでTV欄を見ていたら、22時から

ETV特集 死刑囚 永山則夫 ~獄中28年間の対話~

が目に入った。
フルスピードで後片付けにかかり、20分前に店を出て車に飛び乗ってエンジンをかけたらガソリンメータが点滅をはじめ、慌ててスタンドへ。
ギリギリセーフで部屋に到着。
途中3回程、電話で中断されたもののほとんどTVの前にくぎづけでした。

総体的に永山則夫よりな番組作りだなあという印象。

文章や言葉が巧み、ということは
「これが自分の本当の気持ち」と
本人が信じて(思い込んで)いることを上手に表現できるということだと思うのですが、本当に反省して罪を償うとは、自分の欲望をすべてシャットアウトすることだと思うのです。

小説や手記を書いて出版したい欲望。
獄中結婚したい欲望。
(永山則夫が獄中結婚した女性が登場していた。坊主に近いヘアスタイルだったけれど、もしや出家しているのでしょうか?勝手な推測です。)

本当の反省なんてたぶん誰にも出来ない難しいことだと思う。
でも世の中は広いから何処かにそういう人がいるのかもしれないけれど、そんなに強かったらそもそも罪は犯さないんでしょうね。

また、「貧困と暴力の中で育った人が皆、殺人を犯す訳ではない」という言葉も聞くけれど、幼気な子供時代をそんな劣悪な環境にさらされて過ごしながら、
それでもなお健全な心を保てるほど人間は強くできているものなのかとっても疑問です。

「私がもし…」と我が身に置き換えて、そんなところに放り出されて子供時代を過ごしていたら、まず
健康な心身を維持することは出来ない自信がある。
恵まれていたって難しいんだから…
自分を痛めつけるか、他人を痛めつけるか。
無意識の中で究極の選択をしてしまうんじゃないか、
恐ろしい…

直接的、間接的を問わず、法律で罰せられずに闇に葬られている殺人のほうが多いんじゃないかとほんとのところ疑っています。

リバーシブルになっている人間の皮が何かの拍子に裏返しになって、「悪い種子」がびっしりと黒い水玉模様になってついている内側の皮が、表側に出てきてしまうことを想像すると、ほんとうに恐ろしい。

そこだけむきだしになっている土の上に、ちょこんと白い石が乗っただけの永山則夫死刑囚の母親のお墓。

まったくもって人生は綱渡りだな…
と何時になくまじめになったりした昨日の夜でした。

ご飯のアップはまた今夜(の予定)


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( 2009.10.12 ) ( 番外 ) ( COMMENT:0 ) ( TRACKBACK:0 )
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