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胡麻豆腐
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8月になってコースのメニューに胡麻豆腐が入ります。
今年はすり鉢で生胡麻から作ることにしました。
生胡麻を一晩水にふやかし大きなすり鉢でごりごりと30分~40分。
晒で漉して真っ白な腰のある胡麻豆腐ができました。
去年までは炒った胡麻をフードプロセッサーにかけて作っていましたが、古典的なやり方にしようと思った訳です。

胡麻豆腐といえば禅寺の精進料理が王道。
参考にと 棚橋俊夫 さんの本を読み、その流れでこの方が精進料理を教えていただいたという 村瀬明道尼 さんの本も読み始めました。


20年以上前になりますが、武蔵小金井の三光院という尼寺で精進料理をいただきました。
素朴な庭を眺めながら近所の奥さんと思われる手伝いの方が、料理を運んでくださいました。
とてもゆっくりなペースでコースのお料理がでてきてほんとうにのんびりした気分になりました。
料理を作ってくださった方が挨拶されることもなく、静かに食べて帰りました。

「うぶすな」もあんな雰囲気が理想だなぁ~

と常々思っていますが、これが難しい。

台所でひとり、ごりごりとすり鉢で胡麻を擂っていると、うまく言えないのですが素朴な気持ちが戻ってくるような、なかなかいい時間を過ごせます。


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( 2009.08.04 ) ( うぶすな便り ) ( COMMENT:0 ) ( TRACKBACK:0 )
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