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土用の丑の日


今度の日曜、19日は「土用の丑の日」ですが、夏はウナギの旬ではないようです。

ウナギの生態はまだ謎につつまれているそうですが、秋に入って産卵のために川を下るウナギが脂がのっていて一番美味しい時期なのだとか。

土用の丑の日とウナギが結びついたのは江戸時代になってからだそうです。
本棚から「素材と日本料理 柴田書店」を引っ張りだして読んでいるのでその中の3つの説を引用してみます。

1. 時の有名な科学者で博物学者の平賀源内が、ある
  鰻屋の依頼で看板を書くことになり、たまたまそ
  の日が土用丑の日であったことから、「本日土用
  丑の日」と大きな字で書いて掲げたところ、市民
  の注目の的となり、多くの客が集まった。以来、
  土用の丑の日にはウナギを食べるというのが定説
  になった。

2. 蒲焼きの大量注文を受けた鰻屋が、とても一日で
  は作りきれないと、土用の子の日、丑の日、寅の
  日の三日間に渡って蒲焼きを焼き、土がめに入れ
  て床下に保存しておいた。指定の日にこれを開け
  てみたところ、丑の日に焼いたものだけが悪くな
  っていなかった。それ以来、土用の丑の日とウナ
  ギが結びついた。

3. 洒落本作家、太田蜀山人が鰻屋の依頼を受け、店
  の繁盛策として「土用のウナギは効果があり特に
  丑の日には食あたりしない」というふうに広告を
  させたところ、これがおおいにはやった。

当時鰻の蒲焼きはそばの5倍の値段だったそうです。

私よりちょっと世代が上の友人の話では子供の頃、ウナギは近所のおじさんが近くの川でとってきて料理してくれるものだったそうです。テレビで時代劇を観ていると時々似たような場面がありますよね。庶民のウナギの楽しみ方ですが、天然ウナギなんてぜいたく!




もずくとウナギの酢の物

P7160495.jpg

もずく酢が残っていたのでウナギと合体させました。

蒲焼きは一口に切って、焼きたてをちょっと濃いめの三杯酢に5分程漬けました。
もずく酢の上にウナギをのせ、きゅうりとミョウガタケの薄切りを上にのせる。




ウナギご飯とじゅんさいのみそ汁

P7160498.jpg

ウナギの蒲焼きを一口大に切り、たれといっしょに蒸し器に入れて15分~20分。

たれごとご飯に和えて、5月に収穫してゆでて冷凍しておいた山椒の青い実といっしょにいただきました。

じゅんさいは青森のもの。お椀に吸い口の溶き辛子と小ねぎ、じゅんさいをいれ味噌汁を注ぐだけ。

漬け物は水茄子のぬか漬けと昆布の佃煮。



今日は本当に暑かった。
土用の丑の日まで待てずに「うなぎだうなぎだ~」とひとり叫びながらご飯の支度をしていました。


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( 2009.07.16 ) ( ) ( COMMENT:0 ) ( TRACKBACK:0 )
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